TSMC強気。半導体を値上げし、さらに11兆円投資計画

複数のメディアによると、半導体の受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は4月1日に今後3年間で約1000億ドル(約11兆円)の投資を実施すること、2021年末の受注分から、顧客への値引きを中止することを顧客に対して通達した。

今年の12月31日から1年間、顧客から半導体を受注しても、従来の値引きができないとの方針を、TSMCの魏哲家・最高経営責任者(CEO)の署名入りで顧客に対して通達したとのこと。

TSMCはアップルの半導体を全数受注しているはほか、AMDやクアルコムなどから大型受注している。

通常apple など大型の顧客に対しては値引きを行うが、それがなくなったということは実質値上げを意味する。社員の増強や製造コストが上がっていることを理由にしている模様。

参考:日経新聞

中華おっさん
中華おっさん
TSMCは1月に車載向け半導体の値段を上げたばかりだったのに・・・。めちゃめちゃ強気ですね。
自社ブランドはAMDにも供給していて、半導体で世界を牛耳っている会社といえます。